evergreen anniversary edition

河村隆一( Ryuichi.K ) evergreen anniversary edition歌詞
1.I love you

作詞:河村隆一
作曲:河村隆一

車を止めて 見詰め合う二人
星の囁く 冬の終わりに

孤独な小ネコ 流れるフィフティズ・ソング
少し寒いと うつむくあなた(あふれそうな MY HEART)

小ネコを抱き上げ あなたはキスした
僕はちょっぴり ふてくされて

恋に疲れていた 二人が 出会った

あなたを探してた 永遠を 見つけたい
I love you いつまでも この胸を Ah 焦がしてゆく

Ah 壊れそうな Ah こんな街も
今はマシに見えてくるよ 不思議と
Ah 壊れそうな Ah この心を
癒して欲しい 子供みたいに 時を忘れて

うるんだ眼を閉じて 口づけた あの夜

あなたを抱きしめて この腕を 離さない
I love you いつまでも この胸を Ah 焦がしてゆく

言葉にできない程 この胸は 張り裂けそう
I love you いつまでも あなただけ Ah 見詰めさせて


2.Glass

作詞:河村隆一
作曲:河村隆一・吉田美智子

この街は止まらない たとえキミを強く抱きしめたって
ぶきようだと思うだろう やさしさも裏がえしで

こんなにも そばにいる キミに
とまどっているなんて 一人の時は長すぎて

キミのそばで見る キミの夢は
ガラスの心に 音を立てる

この街は時計じかけ せめておくるこの詩を

愛しさが届いたら キミに
開けそうなこの胸の扉を叩いてほしい

つかまえていてね キミの声は
ガラスの心に ふるえている

つかまえていてね いつまでも
誰にも心を 開けなくて

キミを抱きしめて この心は
壊れそうな程 ふるえている

ガラスのメロディ 伝えたくて


3.BEAT

作詞:河村隆一
作曲:河村隆一

ねえ キミに ふれた オフショアの日
ねえ 今も キミは 覚えてるの

抱きしめると この胸に 鼓動さえも リアルに響いてきた

色あせないmemory やさしいキミの微笑みが 蘇るよ
高鳴りとsandy beach キミの香りはないけど oh あの日のまま

ああ 波が キミの 邪魔をしていた
ああ 海が キミを 大人にした

泡になってしまうけど 永遠に繰り返す 波のように

この季節のmemory キミがあふれて
ここへよく 来てしまうよ
夕立ちがsandy beach 通り過ぎるよまるで oh あの日のまま

熱い季節のmemory 消せやしないけど
また恋を きっとするね
高鳴りにon the beat キミと出逢った場所で oh 弧を描くよ

(day after day)

色あせないmemory 恋はせつないけど
ありのまま 裸のまま
夕立ちがsandy beach 今 just for the sake of love
oh 歩き出すよキミを知ったこの場所から


4.Love is...

作詞:河村隆一・吉田美智子
作曲:吉田美智子

You are my only... You are my treasure.
I'd give you my whole thing, even if you don't want.
Love is my only... Love is my treasure.
Please close to me more and don't leave me alone.

だけどキミは 僕の前では 上手に笑わない
やまない雨に 打たれても
消えやしない キミへのメロディ

いつまでも 離さない たとえ誰を傷つけても
いつまでも 側にいて この世界が壊れるまで

この歌は届かない たとえ喉を切り裂いても
キミだけを抱きしめて ひらかれた あふれるまま

キミよお願い もう一度僕だけを見つめて
二人はきっと夢を見てる
目を覚ませば また愛し合える

いつまでも 離さない たとえキミを傷つけても
いつまでも 側にいて この世界が壊れるまで

You are my only... You are my treasure.
I'd give you my whole thing, even if you don't want.
Love is my only... Love is my treasure.
Please close to me more and don't leave me alone.
Please close to me more and don't leave me alone.


5.彼方まで

作詞:ЯK
作曲:ЯK

何度も 戸惑うけど
何度も 怖がるけど
いつしか 踏みだしてる 戻れずに

何度も 通った道
何度も 迷いながら
本当は 傷つく事 求めてる どこかで

手をつないで 歩きだそう 二人 月の夜
手をつないで 堕ちてゆこう きっと 彼方まで

破滅する事を恐れて
近くに いられないなら
奇麗に 飾りなさい 嘘つきな 姿を

さあ 目覚めて 二人だけの 時間 抱きしめて
さあ 目覚めて 一人きりじゃ 夜は 深すぎて

ねえ 何も 今は 聞こえなくて
胸を つたう 鼓動 遠くなってゆく

手をつないで 歩きだそう 二人 月の夜
手をつないで 堕ちてゆこう きっと 彼方へ
もう 恐れず 水辺に浮ぶ 月が 揺れてる
手をつないで 離さないで きっと 彼方まで


6.Ne

作詞:ЯK
作曲:ЯK

ねえ 愛は痛みで ねえ 痛みは君で
ねえ 堕ちてゆくもの たやすい事じゃない

ねえ 君は自由で ねえ 自由な君で
ねえ この両手を すり抜けてゆくよ 求めるほど 苦しくなる

ねえ 君がくれた 痛みさえ 離したくはないよ
ねえ 愛は手を差し伸べ もう 待っていてもダメさ
ねえ 君の声で 神様に 確かめて欲しいよ
ねえ 愛は君の全て もう 立ち止まらないで


愛しくて 愛しくて 負けそう
求めあうだけの 二人は そう
傷ついてもいいと 言ったね
今は 答えなんて いらない

ねえ 君は翼で ねえ 翼は君で
ねえ 僕の想いを 乗せて風になる 四六時中 呆れるくらい

ねえ 君がくれた 痛みさえ 離したくはないよ
ねえ 愛は手を差し伸べ もう 待っていてもダメさ
ねえ 君がいつか この僕を 愛せなくなるなら
ねえ この胸を忘れて そう 君の好きな場所を
ねえ 張り裂けそうな この胸で 君に今 愛を誓うよ
こんなに 泣けるから ねえ 愛しているから

愛しくて 愛しくて 負けそう
求めあうだけの 二人は そう
失うものなんて ないから
きっと 永遠の愛を 探そう

愛しくて 愛しくて 負けそう
求めあうだけの 二人は そう
傷ついてもいいと 言ったね
今は 答えなんて ないから


7.深愛~only one~

作詞:ЯK
作曲:ЯK

何度も愛の言葉交わして 夢なら二人は恋人だね

あきれるくらい 君の魔法を 信じていたよ
ショーケースに 入れたら 君は 不自然だから

きっと 愛していたから 胸が痛むから
今も 考えるだけで ふっと 涙があふれそう あの日に

誰かの腕に抱かれた君は 誰より輝くよせつないよ

奪う事はできない 言葉に することもダメ
この街 君の影を 探して 一人 歩いてた

どんな わがままでもいい my love かなえたくて
君は 僕の青春を そっと 支えてくれたから あの日も

今は すてきな人が 僕を 癒してくれる
心の中の君は ずいぶん 小さくなった

誰より 愛していたから my love 輝けたよ
ずっと 君の微笑を ずっと 見ていたかった
どこかで 君が困ったら my love かえしたいよ
ずっと あの日の時間に ずっと さよならが言えない
今も 深く 深く


8.Sugar Lady

作詞:ЯK
作曲:ЯK

キミを抱きしめよう かよわない夜は 真実のありかを 探そう
Sugar Sugar Sugar Lady Ring Ring Ring your bell
出口の見えない迷路で

君の唇に まるで ふにゃふにゃに
されてしまう僕は どうしようもない程
人はみな自分の 幸せってやつを
刺激だけの時代に 置き忘れてしまったりしてる

キミと口づけよう せつない口づけを
責める事はできない 誰も
Sugar Sugar Sugar Lady よそ見がちな Lady 何でなの?
裏切りが満たす人

友達になんない 男と女 変わらない
緑の場所なんてない どこにも

ウソも哀しみも 全部今僕に
分けて欲しい急いで そのままじゃつぶれちゃう
いたずらが過ぎるよ 少女のままで 深く愛するのが怖い?
僕一人じゃ救えない? だけど

キミを抱きしめよう ぬけがらの君を
このままじゃ愛せない 誰も
Sugar Sugar Sugar Lady Ring Ring Ring your bell
離れ離れじゃやるせない

危険きわまりない 人生最強の 賭けをしてる気分さ 二人
Sugar Sugar Sugar Lady 素顔見せてよ Lady 光かすかな迷路で
僕を離さないで


9.バニラのコート

作詞:河村隆一
作曲:河村隆一

その髪は 風と遊ぶ そう僕の頬を くすぐる様に
だけど その瞳は まだ遠く 僕は映らない いつでも いつまでも

※恋をして そう 切なくて 君を消せなくなって
恋をして そう 切なくて 君を消せなくなって
恋をして そう 切なくて 君を消せなくなって
恋をして そう 切なくて 君を消せなくなって※

その澄んだ白い肌は まだ僕の罪を許さないよ
寒いこんな夜は まだ傍で温めて欲しい いつでも いつまでも

恋をして そう 切なくて 君を消せなくなって
恋をして そう 切なくて 君を消せなくなって
恋をして そう 切なくて 君を抱きしめたくて
恋をして そう 切なくて 君を消せなくなって

移り気に見える 君だけど 独り占め出来ずに
バニラのコートに 包まれた 気まぐれな天使

恋をして 切なくて 君の笑顔を見失って
逢いたくて 逢いたくて 君に逢えなくなって

(※くり返し×3)


10.Once again(Album version)

作詞:河村隆一
作曲:河村隆一

あなたにもう一度逢いたい いくつも季節は流れて
かなわぬ夢を追いかけていた 幼すぎたあの日

Thinking about you 失う事さえ 知らず

夢追い人の想い出には 消せないページがある

Thinking about you 少女のあどけない瞳に
Once again もう一度 逢いたい

あなたに伝えたくて 伝えたくて 切ない想いを
たとえ時は 戻らないと知っても

あの日の温もりだけ ただそれだけ 信じられるのは
今Remember you 繰り返しているだけ

何故 ちゃんと抱きしめきれずに 素直になれずに

言葉にならないまま こぼれ落ちるメロディは wow wow wow
孤独を深めるだけの 届かないセレナーデ

あなたに伝えたくて 伝えたくて 切ない想いを
たとえ時は 戻らないと知っても

さよなら言えないまま 聞けないまま 離したその手を
振り返ると 泣き出しそうに笑った

何故 ちゃんと抱きしめきれずに 素直になれずに
素直になれずに...


11.静かな夜は二人でいよう(Live version)

作詞:ЯK
作曲:ЯK

とても静かな夜は 恋人達が 囁く声を聞いて 孤独を感じて
逢えない夜はなぜか 雨が多くて 夢も浮かばないほど 静かに眠るよ

近づけば ダメになる 君の扉は まだ 開かない

でも 抱きしめさせて ごまかさないで
僕を遠ざける 君は怖がりなままで
傷ついたって 傷つけたって
終わりにできない 心 引き裂かれたって

君を 君を 泣かしたって

とても悲しい夜は 時計の音を 携帯を握りしめ 窓辺で聞くんだ

楽しかった 思い出も 君のいない部屋には 浮かばない

でも 待っていたから 君との出逢い
二人の約束 半分かなわないまま
忘れられない 離したくない
たとえ 果てても 愛しさだけ 永遠に

君を 君を 奪えない

さよならは もう いらない

さぁ 抱きしめさせて はだかのままで
どんな時代も 耐えられる キミがいたら
抱きしめさせて 怖がらないで
僕は生涯 愛に縛られたままで
静かな夜は 二人でいよう
ずっと ずっと 支えていて 永遠に

君を 君を 泣かしたって
君を 君を 離さない


12.I LOVE YOU

作詞:尾崎豊
作曲:尾崎豊

I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ
I love you 逃れ逃れ辿り着いたこの部屋
何もかも許された恋じゃないから
二人はまるで捨て猫みたい
この部屋は落ち葉に埋もれた空き箱みたい
だからおまえは小猫の様な泣き声で

きしむベッドの上で優しさを持ちより
きつく躰 抱きしめあえば
それからまた二人は目を閉じるよ
悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に

I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある
I love you 今の暮らしの中では辿り着けない
ひとつに重なり生きてゆく恋を
夢みて傷つくだけの二人だよ
何度も愛してるって聞くおまえは
この愛なしでは生きてさえゆけないと

きしむベッドの上で優しさを持ちより
きつく躰 抱きしめあえば
それからまた二人は目を閉じるよ
悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に

それからまた二人は目を閉じるよ
悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に


13.壊れかけのRadio

作詞:徳永英明
作曲:徳永英明

何も聞こえない 何も聞かせてくれない
僕の身体が昔より 大人になったからなのか
ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ
いくつものメロディーが いくつもの時代を作った

思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

いつも聞こえていた いつも聞かせてくれてた
窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた
ラジオは知っていた 僕の心をノックした
恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った

華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

ギターを弾いていた 次のコードも判らずに
迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた

思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio


14.桜坂

作詞:福山雅治
作曲:福山雅治

君よずっと幸せに
風にそっと歌うよ
愛は今も 愛のままで

揺れる木漏れ日 薫る桜坂
悲しみに似た 薄紅色

君がいた 恋をしていた
君じゃなきゃダメなのに
ひとつになれず

愛と知っていたのに
春はやってくるのに
夢は今も 夢のままで

頬にくちづけ 染まる桜坂
抱きしめたい気持ちでいっぱいだった

この街で ずっとふたりで
無邪気すぎた約束
涙に変わる

愛と知っていたのに
花はそっと咲くのに
君は今も 君のままで

逢えないけど
季節は変わるけど
愛しき人

君だけが わかってくれた
憧れを追いかけて
僕は生きるよ

愛と知っていたのに
春はやってくるのに
夢は今も 夢のままで

君よずっと幸せに
風にそっと歌うよ
愛は今も 愛のままで


15.雪の華

作詞:Satomi
作曲:松本良喜

のびた人陰を 舗道にならべ
夕闇のなかを 君と歩いてる
手をつないでいつまでもずっと
そばにいれたなら 泣けちゃうくらい

風が冷たくなって 冬の匂いがした
そろそろこの街に 君と近付ける季節がくる

今年、最初の雪の華を ふたり寄り添って
眺めているこの瞬間(とき)に 幸せがあふれだす

甘えとか弱さじゃない
ただ、君を愛してる
心からそう思った

君がいるとどんなことでも
乗りきれるような気持ちになってる
こんな日々がいつまでもきっと
続いてくことを祈っているよ

風が窓を揺らした 夜は揺り起こして
どんな悲しいことも 僕が笑顔へと変えてあげる

舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと
降りやむことを知らずに 僕らの街を染める
誰かのために 何かをしたいと思えるのが
愛ということを知った

もし、君を失ったとしたなら
星になって君を照らすだろう
笑顔も涙に濡れてる夜も
いつもいつでもそばにいるよ

今年、最初の雪の華を ふたり寄り添って
眺めているこの瞬間(とき)に 幸せがあふれだす

甘えとか弱さじゃない
ただ、君とずっと
このまま一緒にいたい 素直にそう思える

この街に降り積もってく 真っ白な雪の華
ふたりの胸にそっと想い出を描くよ
これからも君とずっと…


16.秋桜

作詞:さだまさし
作曲:さだまさし

うす紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜りに揺れている
此頃涙もろくなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
ひとり言みたいに小さな声で

こんな小春日和の 穏やかな日は
あなたの優しさが しみてくる
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った

あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
今更ながらわがままな私に
唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと
何度も何度もくりかえす母

ありがとうの言葉を かみしめながら
生きてみます 私なりに
こんな小春日和の 穏やかな日は
もうすこしあなたの子供で
いさせてください


17.抱きしめたい

作詞:桜井和寿
作曲:桜井和寿

出会った日と 同じように
霧雨けむる 静かな夜
目を閉じれば 浮かんでくる
あの日のままの二人

人並みで溢れた
街のショウウィンドウ
見とれた君が ふいに
つまずいた その時
受け止めた 両手のぬくもりが 今でも

抱きしめたい 溢れるほどの
想いが こぼれてしまう前に
二人だけの 夢を胸に
歩いてゆこう
終わった恋の心の傷跡は 僕にあずけて

キャンドルを 灯すように
そっと二人 育ててきた
形のない この想いは
今はもう 消えはしない

震えそうな夜に
声をひそめ 君と
指切りした あの約束
忘れてやしないよ
心配しないで
君だけを 見ている

もしも 君が 泣きたい位に
傷つき 肩を落とす時には
誰よりも素敵な 笑顔を
探しに行こう
全てのことを 受け止めて行きたい
ずっと二人で

抱きしめたい 溢れるほどに
君への想いが 込みあげてく
どんな時も 君と肩をならべて
歩いてゆける
もしも 君が さみしい時には
いつも 僕が そばにいるから


18.未来予想図II

作詞:吉田美和
作曲:吉田美和

卒業してから もう3度目の春
あいかわらず そばにある 同じ笑顔
あの頃バイクで 飛ばした家までの道
今はルーフからの星を 見ながら走ってる

私を降ろした後 角をまがるまで 見送ると
いつもブレーキランプ5回点滅
ア・イ・シ・テ・ル のサイン

きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで
過ごしてゆけるのね あなたとだから
ずっと心に描く 未来予想図は
ほら 思ったとうりにかなえられてく

時々2人で開いてみるアルバム
まだやんちゃな 写真達に笑いながら
どれくらい同じ時間2人でいたかしら
こんなふうにさりげなく過ぎてく毎日も

2人でバイクのメット5回ぶつけてたあの合図
サイン変わった今も同じ気持ちで
素直に愛してる

きっと何年たっても こうしてかわらぬ思いを
持っていられるのも あなたとだから
ずっと心に描く 未来予想図は
ほら 思ったとうりにかなえられてく

ほら 思ったとうりにかなえられてく…


19.時の過ぎゆくままに

作詞:阿久悠
作曲:大野克夫

あなたは すっかり つかれてしまい
生きてることさえ いやだと泣いた
こわれたピアノで 想い出の歌
片手でひいては ためいきついた

時の過ぎゆくままに この身をまかせ
男と女がただよいながら
堕ちてゆくのも しあわせだよと
二人つめたい からだ合わせる

からだの傷なら なおせるけれど
心のいたでは いやせはしない
小指に食い込む 指輪を見つめ
あなたは昔を 思って泣いた

※時の過ぎゆくままに この身をまかせ
男と女がただよいながら
もしも二人が 愛せるならば
窓の景色も かわってゆくだろう※

(※くり返し)


20.いつまでも変わらぬ愛を

作詞:織田哲郎
作曲:織田哲郎

小さな週末の冒険 朝焼けが君を照らした
はだしの2人の足跡 白い波がすぐ 消し去っても
ふれた指先に感じてた
永遠に続く 青い夏の イノセンス

いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい
どんなに季節が過ぎても 終わらない Day dream

ふるえるようなあこがれを いつか誰も忘れ去ってゆく
なつかしいなんて言葉で いつかすべて語りはじめても
陽ざしの中のその笑顔だけは
変わらないで欲しい 心からそう思う

いつまでも忘れはしないよ 君に会えた夏の日を
きらめく風の魔法の様に この胸の Day dream

いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい
どんなに遠くはなれても 守りたい Your dream

いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい
どんなに季節が過ぎても 終わらない Day dream
終わらない Day dream


21.SERAFINE

作詞:MORRIE
作曲:YOU

いつでも すり抜けてゆく
進化の風は 血を選ぶ
残されたオレは 空に浮かぶ
あの船を見上げながら
風に吹かれている

Let me belong to your race

信じられぬ未来を乗せて
何処へ行く?
オマエには わからない
最後に 愛を込めて…

止まない 冷たい風は
ちぎれた声を 運んでくる
迫り来る破壊に 気付かないのか
その前に もう一度だけ
オマエに会いたくて

Let me belong to your race

夜になれば オマエのことを
思い出し 砂の上
散らばった
残骸を 拾い集める
空から 降ってくる

オマエにはまだ
わからない
SERAFINE
Oh, I miss you so

星降る夜は 風を聴き
SERAFINE
Deep into the night

冷たい風は 何処へ行く
SERAFINE
All night round'n round

ここから何ができるのか
SERAFINE, SERAFINE
You drive me crazy now

冷たい風は 何処へ行く
SERAFINE
Oh, I miss you so

オマエにはまだ
わからない
SERAFINE
Oh, I miss you so

星降る夜は 風を聴き
SERAFINE
Deep into the night

冷たい風は 何処へ行く
SERAFINE
All night round'n round

ここから何ができるのか
SERAFINE, SERAFINE
You drive me crazy now

オマエのもとに 行けるのか?
SERAFINE
Deep into the night

ここから何ができるのか
SERAFINE, SERAFINE
You drive me crazy now


22.AMAPOLA(Live mic-less version)